
スマートフォン1台で面接に参加すると、通話画面を開いたまま質問や資料を見たい場面が出てきます。画面を何度も切り替えることが負担なら、先に見たい情報を絞っておくと話を追いやすくなります。機器を増やす前に、手元の紙や短いメモで準備してみましょう。
ひと目でわかる 整理
スマホ1台ならメモの役割を3つに分ける
面接前
聞きたいことを短い見出しにする
紙のメモも使える
会話中
画面の切り替えが必要なら伝える
資料を後で送ってもらえるか相談
終了前
次の手順を読み返して確認
確定事項/返答待ちを分ける
画面操作に集中しすぎず、聞き取れなかった説明はその場で確認します。
紙には質問の見出しだけを書いておく
長い文章をそのまま読むための原稿より、「出勤時間」「帰宅方法」「必要な準備」のような見出しを数個並べると、会話の途中でも目を戻しやすくなります。
各見出しの下に、回答を書く余白を残します。すべてを書き取ろうとせず、日時、金額の対象、次の手順など、後から取り違えたくない部分を優先してください。
画面を切り替える前に一言伝える
案内のリンクを開く必要があるときは、「これから資料を確認するので少しお待ちください」と伝えます。画面の切り替えで映像や音声がどう変わるかは利用方法によるため、分からないまま操作を重ねないようにします。
スマートフォン1台では見比べにくい資料がある場合は、面接後に読むためのリンクを受け取れるか相談しましょう。その場で全部読めなかったことを、内容に納得したことと同じに扱わないことが大切です。
終わりに、メモと次の行動を照らし合わせる
会話の最後に、確認できた内容を短く読み返します。「希望日は○日で、確定の連絡を待つ」というように、決まったことと返答待ちを分けてください。
面接後に送ってもらう資料があれば、送付先と確認の目安も聞きます。あとでメモを整理する際は、書き取れなかった部分を想像で埋めず、追加質問として残しておきましょう。
相談するときの文例
スマートフォン1台で参加するため、質問は紙に控えています。会話中に確認しにくい資料は、終了後に読める形で送っていただけますか。最後に、次の手順を読み返して確認させてください。
文例は、ご自身の状況に合わせて書き換えてお使いください。
確認リスト
- 質問を数個の見出しに絞った
- 資料を見るときの切り替えを想定した
- 確定したことと返答待ちを分けて記録する
掲載イラストはイメージです。