
面接で聞きたいことが多いときは、その一部を事前に共有すると当日の話を整理しやすくなります。ただし、長い質問集を一度に送れば、すべての回答が面接前に届くとは限りません。事前の連絡で何を確認したいのか、目的を分けて書きましょう。
分類
事前質問を送る前に仕分ける
先に回答が必要
参加するために必要な情報
参加方法・集合場所
当日相談したい
会話しながら整理する内容
勤務時間と通い方
回答待ち
すでに送った質問を管理
回答済みと重ねて送らない
質問に関係する前提を一言添えると、相談したい理由が伝わります。
面接の実施に関わる質問を先にする
参加方法が分からない、開始時刻に間に合わないなど、面接そのものに影響する疑問を優先します。設備や報酬について詳しく聞きたい項目は、当日の相談内容として別に並べると、返答が必要な部分が伝わります。
質問の冒頭に「面接前に確認したいこと」と「当日相談したいこと」の見出しを置く方法もあります。急ぐ理由があるときは、回答を確認したい日を具体的に添えます。
質問には自分の前提を一つ添える
「通えますか」だけでなく、「○曜日は○時までに帰宅する必要があります」と前提を書くと、確認する対象が絞れます。詳しい住所や家庭の事情を長く説明する必要はありません。
資料についての質問なら、読んだページ名や該当する見出しを添えます。自分に適用されるか分からない条件は、適用される前提で質問せず、対象に含まれるかから聞きましょう。
当日使う質問一覧も更新する
事前に返答があった項目には、確認日と回答を記入します。面接では同じ質問を最初から繰り返すより、「先日の説明について、具体例を確認したいです」と続きから話せます。
まだ返答がない項目は、回答待ちとして残します。返信がないことを了承や確約と受け取らないようにしてください。面接の最後には、未回答の項目と次に確認する方法を整理します。
相談するときの文例
面接前に参加方法を確認したく連絡しました。当日は、出勤できる時間帯と通い方について相談したいです。○時までに帰宅する必要があるため、その条件で検討できるかを伺えればと思います。
文例は、ご自身の状況に合わせて書き換えてお使いください。
確認リスト
- 面接前に回答が必要な質問を分けた
- 質問の前提を短く添えた
- 返答済みと回答待ちを区別して控えた
掲載イラストはイメージです。